音楽は雰囲気づくり。その場の雰囲気で料理がおいしくなったり、衣装の見栄えが変わったり、会話がはずんだり、なによりも感情を左右するもので、ゲストの記憶にも深く刻まれるものだと思います。ハートフルサウンドではホテルやレストラン、専門式場など様々な環境で、シーンにぴったり合った音楽をアドバイスしています。シーンにどんな曲が合うのかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
新郎新婦入場
- Bruno mars – Just the way you are
2021年のウエディングソングランキング1位になった定番曲。イントロの入りも、曲の雰囲気もGOOD! 爽やか系でスタートしたい方におすすめです。
- STEVIE HOANG – La la la love song
ご存じ、久保田利伸のカヴァーです。オリジナルもいいけど洋楽バージョンになればグッと大人でおしゃれな雰囲気になります。大人っぽいドレスで入場する時にぴったり。
乾杯&シャンパンオープンなど
- Mrs.GREEN APPLE – StaRt
乾杯コールに合わせてかけるインパクト抜群の曲。楽しい食事時間の始まりを連想させます。 Mrs.GREEN APPLE のサウンドは楽しさが前面に出るのでいろいろなシーンに使えます。
- La la land cast – Another day of sun
ミュージカル映画「La La Land」の挿入曲。JAZZやミュージカルが好きな方にはぴったり。少し大人のパーティーのスタートです。
ケーキカット、サンクスバイト
- Meja – Rainbow
イントロからインパクトがあるので、ケーキカットの瞬間にピッタリ。1996年制作なのでPVにはカセットが出てきて、レトロ感がいいですね。
- The Dave clark five – Because
Beatles世代の懐かしい曲。60年代、70年代の音楽は、ご両親にサプライズバイトしてもらう時に流すといい雰囲気になります。
- Morrissey – Wedding bell blues
すごくおしゃれでPOPなウエディングソング。新郎新婦でもご両親やお友達との食べさせ合いなど、幅広く使えます。
ご両親へ感謝の気持ちを伝える
- ABBA – Slipping Through My Fingers
ミュージカル映画『マンマミーア』でお母さんが娘と過ごした今までを回想するシーンで流れた曲。時間はあっという間に過ぎ、いつか自分のもとを離れていく、、、感動的なバラード曲です。
- 竹内まりや – いのちの歌
2019年の紅白で竹内まりやが、大切な命と人のつながりを歌った美しい曲。感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。
- 山下達郎 – 希望という名の光
結婚式のBGMとしてはあまり使われないアーティストでもいい曲がたくさんあります。山下達郎もその中の1人。きれいな曲です。
新郎新婦退場&送賓
- Kool & The Gang – Celebration
リズム感あふれる80年代ディスコミュージック。ゲストはみんなスタンディングで二人を送る。そんなシーンになります。
- Michael Jackson – Love Never Felt So Good
マイケルジャクソンのビートのきいた曲。歌詞の内容も「愛がこんなに素敵だなんて~」と、結婚式にぴったりです。PVのダンスも最高!
- 星野源 – Hello Song
ドラムがきいてリズムも取りやすい星野源らしい音楽です。楽しく終わればゲストの記憶にも残るはずです。