実際の結婚式で使用された楽曲をご紹介しています。今回は10月2日に結婚式を挙げられたS様カップル。トロイ・シヴァンの世界観と、映画「グランド・ブダペスト・ホテル」をイメージした選曲。 ペーパーアイテムもそれをモチーフして作られています。おふたりの素敵な選曲をご紹介します。
注目!おすすめシーンはココ!!
- [01tr]人前式-新郎入場・・・Seventeen/トロイ・シヴァン
- [02tr]人前式-新婦入場・・・Take Me On/SAya
- [04tr]人前式-指輪交換~誓約書署名・・・Fix You/コールド・プレイ
- [07tr]乾杯!・・・Sunflower,Vol.6/ハリー・スタイルズ
- [08tr]新郎新婦入場・・・Bloom/トロイ・シヴァン
- [12tr]新婦衣装チェンジで中座・・・Somebody To Love/クイーン
- [14tr]新郎新婦再入場・・・Happiness(Dance Floor Edit)/The 1975
- [17tr]新婦の手紙・・・Yesterday Once More/ (PIANO ver)
- [19tr]新郎新婦退場・・・Love Never Felt So Good/マイケル・ジャクソン
- [21tr~31tr] 食事歓談BGM(前半)
- [32tr~45tr] 食事歓談BGM(後半)
トロイ・シヴァンはオーストラリアのシンガー・ソングライターですが、映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』では主人公の幼少期を演じ、2018年(日本は2019年)公開映画『ある少年の告白』に出演など俳優としての顔も持ち合わせています。「グランド・ブダペスト・ホテル」の曲も少し不思議な世界観ではありますが、所々にメジャーな洋楽も挟みながら幅広いジャンルの選曲になりました。
まずは人前式。[01tr]新郎入場からイメージに合ったトロイ・シヴァンからスタート。[08tr]は今回のウエディングテーマにもなっている曲。 Bloomとは”咲く”という意味で、この日に様々な”想い出という花”が咲くように願いを込めて、ふたりの入場曲になりました。[12tr]新婦の衣装チェンジは誰もが知ってるクイーン。お兄さんのエスコートです。男性ヴォーカルのメジャーな曲がシーンにぴったりハマりました。食事歓談中のBGMは前半と後半に分けました。Jazzyな落ち着いた曲は前半に、アップテンポの楽しい曲は後半に。会場の雰囲気を見ながらMIXした曲はゲスト全員が楽しめる…そんな雰囲気でした。いい思い出ができたようです。おめでとうございます!